感情・気持ちが不安定…【情緒不安定の症状と対処法】

心の悩み

こんにちは。

今回は、情緒不安定についてです。

感情・気持ちがコロコロ変わり、言動も定まらない不安定な症状がある場合、どうしたらよいのか。

本当に苦しいですよね。自分も経験してきましたので、周囲の人との関係においても、それがあなたにとって、また、そういう人が身近にいる人にとって、苦しいことを、痛いほど感じます。

今回のブログ記事では、そんな情緒不安定だった自分の体験談と、あなたの苦しみを少しでも軽くするための改善方法・対処法ついて、書いていきたいと思います。

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今振り返っても愕然とするほどの情緒不安定【どんな症状・病気?】

私は、心を病んでいたときは、常に、情緒不安定でした。

どんな症状だったか振り返りますと、

一日一日で、同じ話題についてなのに、言っていることが違う、といったひどい状態でした。

 

例えば、昨日までは「好き」といっていたものが、今日になって「嫌い」になってしまっていたり、

数時間前までは「楽しいな」と感じていた人間関係も、夜になると「ストレスだ」「もう関係を絶とう」と感じてしまっていたり…

 

こうなってくると、周りの人も不信感を感じたり、「あいつは頭がおかしくなっている」「心の病気になってしまった」といった評価を受けてしまうことになります。

 

また、ツイッターなどのSNSでも、発言自体が不安定なので、信頼を得ることが出来ず、フォローしてもらっても、人が自分のところから離れていくといったことを繰り返していました。

 

このような情緒不安定の症状があると、次第に、社会的に生活することも困難になっていきました。

仕事をしていても、感情がこれだけ不安定だと、上司も安心して仕事を任せることができません。

仕事を辞め、ついに寝たきりになったように、ひきこもり生活が始まると、一日単位ではなく、

「時間単位」「分単位」で考えていることや言っていることがコロコロ変化し、いよいよ混迷をきたしていました。

 

それでも付き合いのある人との関係においては、相手を振り回すことになり、周囲をも巻き込んで、疲弊させていってしまいます

これらのことを今振り返っても、とても重い症状だったことに驚愕するほど、うつ病でした。

どうやって改善できたか→感情が不安定なとき優しくトントン&優しい言葉【対処法】

それでは、どうやって感情・気持ちが不安定な状況を改善していったのか。

まず第一の対処法は、【自分が不安定だと感じたときに、自分の鎖骨あたりを、「トントン」と軽く叩いてあげる】です。

これは、鎖骨をトントン以外にも、自分が安心感を感じられる仕草であれば、何でも大丈夫です。

 

他には、「自分の耳たぶを優しくタッチ」「唇をそっとさわる」「親指をくわえる」など、何でも大丈夫です。

人目が気になるシーンでもできるよう、さり気ない仕草が良いかもしれません。

もしくは、不安定さを感じたら、

ご自分が安心できる仕草を、不安定さを感じたときに、ご自分にしてあげてください。

泣いてしまっている赤ちゃんを、あやすような気持ちで。

 

第二の対処法は、より重要な、不安定の根本にはたらきかけるものです。

それというのは、【自分に優しい言葉をかけてあげる】です。

当ブログでは再三、自分への声かけを呼びかけていますが、

自分がつらいときに、「大丈夫だよ」「頑張っているね」「なにが不安なの?」「どうして悲しいの?」と声をかけてあげる。

これが、鬱病のあらゆる症状に、最もよく効く方法なのです。

 

それはどうしてか。

鬱というのは、自分が自分の敵になってしまっている状態だからです。

自分に対して、いつも厳しく、つらく当たってしまっているがゆえに、

現実につらいことは毎秒起きているわけではないのに、自分に対してその嫌なことを言い聞かせてしまっているからです。

 

自分が自分の敵であることが情緒不安定の原因ともいえます。

そこを、変えていく必要があります。

逆にいえば、そこさえ、変えることができれば、あとは加速度的に症状が良くなっていきます。

私の体験としても、これまでのご相談実績からも、自信をもっていえることです。

情緒不安定の改善方法【決して自分を責めないこと】

このように、感情の不安定さに苦しんでいる場合、

まず第一に、ご自身の体に働きかけ、トントンとしてあげる。

そして第二に、ご自分に優しい言葉をかけてあげる。

 

このふたつの対処法を実践していただきたいのです。

そして、重要なことは、

【不安定なときにしてしまったことで、決して、自分を責めない】ことです。

あなたは今、とても苦しんでいます。

外傷であれば、入院が必要なほど、大変な状況なのです。

そんなときにしてしまったことは、是非、許してあげてください。

つらい思いをしている人、つまりあなた自身を、責めないであげてください

 

はじめは、難しいと思います。

抵抗感があると思います。

けれど、はじめの一歩が踏み出せれば。

それをクセにすることができてしまえば。

あなたの苦しみ、感情の暴走、気持ちの不安定さに振り回されることがなくなるのです。

 

是非、ご自分に優しくしてあげてください。

あなたはもう、十分に頑張ってきたのですから。

 

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